Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

8/13株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:820円(前回終値-14円70銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

3/1約定1020円1200株買建玉分:256976 円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:184287 円。

6/4約定859円60銭1200株売建玉分:-44690 円。

8/6約定819円1200株買建玉分:-219 円。

含み損総計:396354 円。

 

日証金 貸借取引残高(8/13速報)。

貸株残高:8600株(前日比-26500株)。

融資残高:140600株(前日比+1500株)。

差引残高:+132000株(前日比+28000株)。

貸借比率(8/13速報):16.35倍。

逆日歩(8/9確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、市場が開催される前の米国市場と、為替の動きを見る限り、本日の動きは芳しく無いなと映って居たが、概ねの動きで有る。

まあ、米中貿易問題が未だ先行き不透明で有る以上、その問題が解決するか、若しくはそれを遥かに上回る好材料でも出ない限り、東京株式市場が好転すると言うのは先ず難しい様に映るが、実際の動きとしては果たしてどうなるか?。

それとは別に、米中貿易問題の先行き不透明を踏まえて、主要国の長期(10年債)利回りを拝見したのが以下の通りで有る。

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主要国10年債利回り(2019年8月13日)

長期国債先物価格は高値更新、10年債利回りは-0.235%と、一段と低下。まあ、こうなって居るのは言うまでも無く、市場の国債が完全に枯渇し、需要>供給となって居るからで有り、それだけ日本がデフレに向かって居る事の証左でも有ると言える(若し仮に融資と言う需要が有るなら、国債価格もここまで高騰するとは考え難い)。

繰り返すが、『この様な状況化に置いてもまだ、今年10月に消費税を10%に増税する国家は、普通に言ってもそれを決断した為政者は、正気の沙汰では無く狂って居ると論じられても仕方有るまい』と、自分は感じるよ。