Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

8/9株式トレード経過

昨日は、PCの更新が想像以上に掛かった結果、出勤するまでに更新する事が出来ず仕舞いだった為更新出来ずorz。尤も、前日も見送りだった為、特に動きが有った訳では無かったが。

そんな訳で、改めて以下、本日の結果。

本日終値:834円70銭(前日終値+4円80銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文はも見送り。

 

現時点での保有建玉及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

3/1約定1020円1200株買建玉分:239242 円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:166558 円。

6/4約定859円60銭1200株売建玉分:-27082 円。

8/6約定819円1200株買建玉分:-17935 円。

含み損総計:360783 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(8/9速報)。

貸株残高:35100株(前日比+20200株)。

融資残高:139100株(前日比+100株)。

差引残高:+104000株(前日比-20100株)。

貸借比率(8/9速報):3.96倍。

逆日歩(8/8確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は米国株高の影響も有ってか朝方は買い先行で始まった物の、一巡後上値が重くなった(パナソニックは一時下げに転じたりもして居る)。週末及び3連休も控えて様子見姿勢も強かった側面も見受けられる。

そう言う次第で、週明け以降は世界情勢がどの様に動いて行くかと言った次第か?。

 

 

さて、ここからは政治・経済の話。

自由党を離党した山本太郎議員が、新たに立ち上げたれいわ新選組の政策に対しての評価を藤井聡氏が掲載して居るので、紹介。

以下、一部を抜粋。

「ついては、改めて、
「れいわ新選組の政策」を確認してみたのですが・・・
https://v.reiwa-shinsengumi.com/policy/
驚いたことに、その政策の多くが、
当方も呼びかけ人にその名を連ねております
「令和の政策ピボット」運動

が主張している、
・反緊縮
反グローバリズム
・反構造改革
の路線(https://reiwapivot.jp/policy/)に
ぴたりと符号しているのです。
政府支出に基づく「最低賃金1500円」の実現や、
保健、介護、原発事故作業等での公務員増員、
農家・漁民等の戸別所得補償は、
MMTのJGP(就労・賃金保証プログラム)
を基調とするものですし、
「国土強靭化」や交通インフラ整備等を
大規模な政府支出の下で
推進することも謳われています。
これらの方針は、国民の貧困を終わらせ、
地方都市の疲弊を終わらせると同時に、
日本経済のデフレを確実に終わらせるものとなります。
そして、
「TPP協定、PFI法、水道法、
カジノ法、漁業法、入管法、種子法・・・」
等を一括見直しという方針は、
まさに、反構造改革、反グローバルの方針であり、
令和ピボットそのものと言えるでしょう。
つまり、山本太郎氏は、しばしば
極左
とも言われることも多い方ですが、
これらの政策は、「保守政党」の公約だと考えても、
何ら遜色のないものばかりと言えます。
しかも、

「真の独立国家を目指し、地位協定の改定する」
「対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます」
という主張は、
まさに「保守」の根幹的方針と言い得るものです。
・・・ただし・・・
「沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止」
原発即時禁止」
の二点だけは、「保守」を自任する国民の皆さんにとっては、
なかなか賛同できない論点のように思いました。
もちろん、超長期的なことを考えれば、
「真の保守」の皆さんは、
「日本一国で防衛できる体制」を作り上げ、
在日米軍の撤退」を悲願としているでしょうし、
水力発電を抜本的に充実し、
メタンハイドレート発電を大規模に推進し、
最終的には「核融合炉」を完成させること等を通して
国産エネルギーを徹底的に充実させ、
長期的にはリスクの高い原発の廃止を望んでいるはずです。
しかし、それらは、
「政権とったらすぐやります:今、日本に必要な緊急政策」
というものでは決してありません(!)。
原発普天間を「即時停止」してしまえば、
エネルギーや地政学的な視点からの
日本の安全保障が危険に曝されることになるからです。
つまり、原発普天間の「即時停止」という方針は
保守系の国民」が反発するのみならず、
まっとうな一般の国民にしても、
首を傾けざるを得ない方針となっているのです。
ここに、この政党が「極左」と呼ばれ、
多くの国民に敬遠される根拠があるわけです。
・・・・ただし・・・・
もしもれいわ新選組が、これら方針についての
「即時」という一点を撤回し、
「政権を取れば、
原発普天間の停止できる状況づくりに、
スグに全力で取り組みます」
という方針に転換すれば、
れいわ新選組の政策方針を明確に否定する根拠が
無くなる事にもなります。
そうなれば、その政党公約は誰からも、
極左」と呼ばれる筋合いなど何もない、
保守系の国民のみならず、
一般的な普通の国民が、
普通に支持することが「可能」な方針となるでしょう。
そうした方針転換を経て、
国民の支持を得ることができれば、
「グローバル企業から独立した、日本初の本格的保守政党
が誕生することになります後略」。

一部と言いつつ、随分長い内容になってしまったが、概ね、自分もれいわ新選組に対して懸念を感じて居る部分で有り(原発即廃止や沖縄関連)、自分も同意で有る(他にも、韓国をホワイト国に除外した際に『これだけ(6兆円)の損失が出る』と、発言した点も含めて『日本の真なる独立を目指す上では、時には外交の場に置いても厳しい態度で接する必要も有るのに、この様な甘い認識で果たしてそれが出来るのか?』と、映って居たので)、内容としては異なる面は有っても、自分自身も感じた部分でも有るし、逆に言えば、今後どの様に動いて行くのか注視して行きたい代表で有り、政党で有ると、自分には映る。