Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

7/5株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:943円20銭(前日終値-4円60銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

1/22約定1097円1200株買建玉分:203095 円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:105626 円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:33132 円。

6/4約定859円60銭1200株売建玉分:101851 円。

含み損総計:443704 円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21746円38銭(前日終値+43円93銭)。

日経平均先物:21650円(前日比-50円)。

NYダウ:26922ドル12セント(前日比-43ドル88セント)。

NYダウ先物円建:26886ドル(前日比-91ドル)。

原油先物:1バレル57ドル73セント(前日比+39セント)。

金先物:1オンス1401ドル20セント(前日比-19ドル70セント)。

為替(円・米ドル)相場:1ドル108円45銭(前日107円79銭比で、66銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニックは7日振り反落。
:前日米国市場が独立記念日による休場の為、手掛かり材料難の中、日経平均は小幅続伸も様子見姿勢が強い。パナソニックは6日続伸した影響か日経平均に反して7日振り反落。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(7/5速報)。

貸株残高:157900株(前日比+27700株)。

融資残高:120100株(前日比-70300株)。

差引残高:-37800株(前日比-98000株)。

貸借比率(7/5速報):0.76倍。

逆日歩(7/4確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった。流石にパナソニックは6日続伸した影響も有ってか、日経平均に反して7日振り反落と言う結果に終わった。

来週の様子はどうかと言えば、米国市場は下がって居るとは言え、下げ幅は小幅とも言え、円安・ドル高に向かって居る事を踏まえれば、世界情勢で市場心理を冷え込ませる要素が無い限りは、上がって始まるのでは無いかとは映るが、そこから先は新たな材料が見受けられない限り、上がり続けるのは難しいと言ったところか?。

 

 

 

 

 

さて、ここからは政治・経済に関する話で、先ずは此方の三橋貴明氏のブログから。

緊縮の政党・候補者には票を入れない | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

まあ、タイトルもはっきりと断言して居るのもさる事ながら、三橋氏は本文の中でもこう挙げて居る。

「とりあえず、わたくしは緊縮財政』の政党、候補者には票を入れません

これに関しては、自分も全く同じ意見で有るし、このまま自民党政権が続けば(自分自身も兼業ながらも投資家ー実際にはトレーダーに分類されるのだろうがーの端くれでは有るものの、自国利益を踏まえた上で意見を挙げさせて貰うが)、『自民党財務省経団連・民間議員(例えて言えば、パソナグループ会長竹中平蔵)・外資の人民奴隷国家に向かう事は必須』で有る(大げさでも何でも無く、冗談抜きで)。

それ故に、自分自身もこの意見に関しては全く異論は無いが、ここで自分は敢えて三橋氏に言わせて貰うとするならば。

『で、有るなら、尚の事、今回のブログの中で紹介に有った西田昌司議員も又、落選候補の筆頭格として受け取っても一向に構わないと捉えて差し支え無いのか?。自分はそう捉えて今回の参院選で行動するが?』

と、感じた事で有る。

それはそうだろう。何故なら、ブログで紹介が有った西田昌司議員は『今年10月に消費税を10%に増税』と公約にしっかり掲げて居る以上、立派な緊縮財政政党と言っても過言では無い自民党に所属する議員で有るし、更には『入管法・TPP法案・先の2014年の消費税増税にも賛成して居る御仁』で有る。

で、有る以上、三橋氏の提言や三橋氏が音頭を取って居る政策団体「令和の政策ピボット』に賛同表明して居る自分は当然、『反緊縮・反グローバル・反構造改革』の精神に則って行動を行って居る。

そこから導き出される結論は当然、『緊縮財政・グローバル・構造改革を掲げて居て、反緊縮では有る物の、グローバリスト西田昌司議員もまた、令和の政策ピボットの信条に則り、有権者の意志を持って、落選させる為に動く』と、言うのもまた道理で有る。

元より自分は三橋氏が自民党議員を推して居た時から、この考えはブレて居ない。それこそ、『それはそれ、これはこれ』で有る。現状、更には日本将来に置いてどの様な結果をもたらすかによって一有権者として票を入れて来た。そして、今回もその様に行動して行く。

何れにしても、自分から言える事は『消費税増税が嫌なら、更には、先に挙げた方々に実質支配される人民奴隷国家日本が嫌で有るならば、緊縮財政政党自民党、強いては、自民党に票が流れる結果にしかならない西田昌司議員に絶対票を入れない事だ』と、言う結論になる(勿論、選挙に置いてどの様な行動をするのかは個人の判断では有るし、自分は自分の意見を強要したり、強制したりする気は更々無い事だけは言って置きたい)。