5/24株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は見送り。
本日の返済注文は以下の通り。
(9:41)5/13約定898円1200株売建玉を指値883円で発注→同額にて約定。
1/22約定1097円1200株買建玉分:270485円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:176785円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:104646円。
含み損総計:555516円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21117円22銭(前日終値-33円92銭)。
NYダウ:25585ドル69セント(前日比+95ドル22セント)。
NYダウ先物円建:25610ドル(前日比+92ドル)。
原油先物:1バレル59ドル2セント(前日比+1ドル11セント)。
金先物:1オンス1284ドル30セント(前日比-1ドル10セント)。
為替(円・米ドル)1ドル109円29銭。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は続落・パナソニックは3日続落。
:前日の米国株安や円高・ドル安基調を受けて朝方は売り優勢。一巡後は円伸び悩み等で持ち直しも上値は重かった。
貸株残高:122500株(前日比-48800株)。
融資残高:250000株(前日比+4500株)。
差引残高:+127500株(前日比+53300株)。
貸借比率(5/24速報):2.04倍。
逆日歩(5/23確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となり、売りポジションを手仕舞いする様に動いたが、これに関しては、来週下げに転じる様で有っても上げに転じたにしても(出来れば、今回手仕舞いした価格よりも高値で仕掛けたいところでは有るが)、売りを入れて行く為に動いて行く。
米国市場こそ小幅高で終わり、日経平均先物も同様では有る物の、やはり勢いとしては弱いと言わざるを得ず、週明けどちらで始まったとしても全く驚く状況でも無いと言ったところか・・・?。
さて、ここからは政治・経済の話になるが、国民民主党代表の玉木氏がツイートでこの様なツイートを発信。
①教育、子育て
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) May 23, 2019
②研究開発、科学技術
③防災などインフラ整備
将来の成長と税収増にかかわるこれら重点3分野には、今後20年間で合計約300兆円程度の投資が必要だ。
新しい未来を作るためには、
未来への投資が不可欠だ。
平成の時代が経験してきた #未来への過少投資 の悪循環を今こそ変えよう。
従来からの持論ですが、財政法を変えて、公債発行対象経費を見直し、「こども国債」「社会資本整備国債」または「未来投資国債」の発行を検討していきたいと考えています。 https://t.co/k8hYfj1SKB
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) May 24, 2019
これらの内容に関しては、組合が所属する企業に勤めて居る一組合員として(また、反緊縮の動きを広めて居る)自分としては、『実に喜ばしい事で有り、素直に歓迎したい』動きで有る(特に財政法に対して焦点を充てたと言うのは素晴らしい)。
正直な話を言えば、自分自身、国民民主党には全く期待はして居なかったし、更に言えば、『反緊縮を掲げて居る山本太郎議員が自由党を離党したと言う事は、国民民主は緊縮の方向に向かうで有ろう』と、捉えて居たが、この点に関して言えば、自分の見立てが誤って居たと言う点は素直に認めなければ行けない部分では有る(勿論、過去の旧民主党時代を見て来た有権者からすれば、この発言が出て来たとしても疑念が晴れないのも理解した上で)。
逆に「今現時点に置いても『消費税は増税するべきだ』と、経団連と同様の事を宣って居る連合の神津会長こそ、自らの認識を改めるべきで有る。貴方の発言は労働者に対して益を与えるどころか、却って害しか与えない、只、企業に対して忖度して居るだけの発言にしか映らない」と、一組合員としては一言言いたいし、連合傘下の組合も、神津会長と同様の認識で有るとするなら、組織内議員で有る立候補者も同様に捉えて居ると自分は判断し、支持する方向には決して回らない。
「令和時代に変わって反緊縮に舵を取り、しっかりと積極財政を掲げる政党や議員は、自分はその動きや行動を歓迎するし評価はする(例え、自民党や共産党に所属する議員で有ったとしても)が、未だに『政府は無駄を無くせ!節約しろ!!』等と言った緊縮思考に凝り固まり、現状が全く見えて居ない議員は、容赦無く、落選させる為に自分も行動して行く。その様な議員が当選したところで、日本にとっても、また、有権者で有る国民にとっても全く何の益も無いからだ」
と、言った具合で、自分自身も行動して行くし、今後も引き続き、情報を公開&拡散して行きたい。