Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

4/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:990円30銭(前日終値-3円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:5242円。

12/26約定944円1200株売建玉分:59965円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:137503円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:40644円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-31385円。

含み損総計:211969円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21687円57銭(前日終値-115円2銭)。

日経平均先物:21640円(前日比-60円)。

NYダウ:26157ドル16セント(前日比+6ドル58セント)。

NYダウ先物円建:26148ドル(前日比-15ドル)。

原油先物:29:24時点でのレートで、1バレル64ドル45セント(前日比+47セント)。

金先物:29:24時点でのレートで、1オンス1312ドル20セント(前日比+3ドル90セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:38時点でのレートが、1ドル110円99銭(前日111円12銭比で、13銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に反落。
:朝方は米欧貿易摩擦が警戒され欧米株式市場が下落した流れに連動し、売り優勢。IMF国際通貨基金)による世界経済見通しの下方修正や円強含みも。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/10速報)。

貸株残高:14200株(前日比-46900株)。

融資残高:129700株(前日比-46800株)。

差引残高:+115500株(前日比+100株)。

貸借比率(4/10速報):9.13倍。

逆日歩(4/9確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、10連休も先に控えて居るのを見ると、ここから一斉に買いに向かうと言うのも少々考え難く、暫く様子見が続くと言ったところなので、はっきりとした動きが出て来るまで待ちの姿勢で臨んで行く。

 

 

さて、ここからは少々政治の話に絡んで来るが、先ずは時事通信から以下の記事。

「れいわ新選組」を結成=参院選に複数候補-山本太郎氏(時事通信) - Yahoo!ニュース

コメント欄を少々拝見して見たが、案の定と言おうか、予想通りと言おうか『政党名や山本太郎議員個々人に対する批判が圧倒的に多いと言う、実に低次元なレベルのコメントが大勢を占めて居て、失礼ながらも逆に微笑ましい』と、感じた事で有る。

自分から言わせれば『今の日本の現状に対してどの様な政策を行い、その為にどの様な動きをして行くかが理が有ると判断出来れば政党名など、些末事な話でしか無い』と、言うのが素直な意見で有るのと同時に、『このまま変化を求めない政治を有権者が求め続ける限り、日本の経済はどんどん縮小し、国民も益々貧困に落ちぶれ、国力も衰退して、アジア一の最貧国家に向かうだけの事、まあ、国民を奴隷化したい方々からすれば、有権者がその様に捉える事は実に好都合な訳だが』と、感じる。

勿論、れいわ新選組にも全く問題が無い訳でも無い(特に原発即0に関してはー自分もそうだがーそれに代わる即座に採用出来る代替え案が有るなら兎も角、そうで無いならその公約を支持する事は出来ない)が、経済政策に関して言えば、現在存在して居る政党(与野党)と比較しても上々な内容とも言える。

今回の政策内容を『現実を見ろ』とか『理想論を語るな』と、言って切り捨てるのは簡単な話では有る(今回、山本太郎議員が挙げた政策に代わる今現在の緊縮・グローバル・構造改革を打ち壊す内容で有るならば、自分は当然支持するので、是非とも、今回挙がった代替え案を挙げて頂きたい物で有る)が、散々繰り返して来た様に(これは何も政治に限らず、どの様な事に置いてもそうだが)、『自分自身が変わろうと思わない限り、何も変わらない』と、言う事で有る。

今回、れいわ新選組を挙げたが、自分は過去のブログにも挙げた様に、此方の動きにも賛同を表明して居る。

平成政治からの決別を!令和の政策ピボット

これらに共通する点は何れも『反緊縮・反グローバル・反構造改革(反竹中平蔵)』だと言う事で有る(『流石に反竹中平蔵と人の名前を出すのはマズイだろう』と、言う事え、ピボットの基本概念は現在の内容になったが、これらの政策を進めて行けば、自ずと、現在の政策を推し進めて居る竹中平蔵と対立する事になるのもまた事実で有る)。

そして、それを行う上で、自分は右左の理念に全く拘って居ないと言う点で有る。

そうした視点を持って、今後もこうした情報も(普段のトレード経過と並行して挙げて行きたい。