4/3株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/21約定990円1200株売建玉分:6420円。
12/26約定944円1200株売建玉分:61155円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:135356円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:38547円。
3/15約定961円50銭1200株買建玉分:-33445円。
含み損総計:208033円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21713円21銭(前日終値+207円90銭)。
日経平均先物:29:15時点で、21750円(前日比+30円)。
NYダウ:26218ドル13セント(前日比+39ドル)。
NYダウ先物円建:28:57時点で、26211ドル(前日比-23ドル)。
原油先物:29:12時点でのレートで、1バレル62ドル48セント(前日比-10セント)。
金先物:29:11時点でのレートで、1オンス1294ドル60セント(前日比-80セント)。
為替(円・米ドル)相場:29:25時点でのレートが、1ドル111円49銭(前日111円31銭比で、18銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は反発・パナソニックは4日続伸。
:ナスダック総合指数高を支えに買い先行。一旦下げに転じるも株価指数先物買いを交えて持ち直した。海外メディアの米中貿易問題で最終合意に近付いて居ると伝えた事も拍車。
貸株残高:312600株(前日比+305600株)。
融資残高:147300株(前日比-12700株)。
差引残高:-165300株(前日比-318300株)。
貸借比率(4/3速報):0.47倍。
逆日歩(4/2確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった(自分は普段スマホでのSBI証券株アプリから市場の動きを見て推測して居るが)が、一言だけ言わせて貰うと『円安等の好材料が必要』とか、アナリストが挙げて居る時点で、改めて『如何に今現在の日本が世界経済の景気好調に助けられて来たのかを如実に物語って居る』と、映る。
今月に入って入管法が執行された(自分はこれを『移民&奴隷法』と挙げて居るが、この法案の問題は何も外国人労働者に限った話では無く、我々日本に住んで日本で働く日本人労働者にも関わって来る問題で有ると捉えて居るからで有る)が、この法案を擁護される方は『上限が掛かって居るから、移民受け入れでは無い』或いは『法案を決めたのは法務省で有って安倍政権や自民党では無い』と挙げて居る(後者に関しては、保身議員青山繁晴氏がバッチリ法務省をスケープゴートにするかの如く批判して自分に対する批判が来ない様に逸らして居た)が、『何故、この案件が緩和される事態を想定しないのか?。消費税や派遣法、更には水道法を見れば、将来的に緩和や改正がされるで有ろう事が容易に推測出来ないのか(特に経団連辺りからの突き上げを喰らって)?』と、自分には映る。
此方にはその件に関しては触れて居ないが、これは、自分が先日賛同表明した『令和政策ピボット(転換)』にも大きく関わっても来る(生産性向上を設備投資では無く外国人労働者受け入れで補う政策は、正に自分が賛同したこの動きに反する政策で有る)。
此方では最初に財政政策を挙げて居るが、これを改める事が出来ない限り、このピボットで掲げて居る政策も絵に描いた餅でしかならない。
自分自身、一兼業トレーダーで有り(兼業なので、平日は当然職場で働いて居る)、一人の力としては限界が有るし、何より、自分を含めた令和ピボットに賛同された方だけが声を挙げて行動するだけでは世の中は変わらない。
選挙権を有し、主権を持つ国民の考えその物(特に『日本は国の借金でこのままでは破綻する。消費税増税や緊縮財政・移民受け入れもやむを得ない』と、言う考え)が変わらない限り、何時まで経っても日本は変わる事は無い。
それを踏まえた上で(且つ、政策内容を吟味した上で)、どれか一つでも自分が賛同出来る政策が有る様で有れば、賛同を表明しては如何だろうか(繰り返すが、強制では無く、お願いと言ったところか)。