4/1株式トレード経過
本日の結果(時間の関係上、パナソニックのみ)。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/21約定990円1200株売建玉分:-13890円。
12/26約定944円1200株売建玉分:40852円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:155112円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:58202円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-13639円。
含み損総計:226637円。
貸株残高:65400株(前日比-88600株)。
融資残高:159100株(前日比-16200株)。
差引残高:+93700株(前日比+72400株)。
貸借比率(4/1速報):2.43倍。
逆日歩(3/29確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は前週末の米国株式市場が堅調だった事や円安・ドル高、更には、中国・上海総合指数の結果が有る意味反映されたとも言えるが、今更言うまでも無い事では無い物の、バブル崩壊以前の日本で有ればいざ知らず、現在は『日経平均や企業業績が良い事と、労働者で有り、また消費者でも有る方々に対してそれが充分還元されて居るかはまた別の話』で有る以上、日本経済を踏まえて見て行った時に、株価の動きははっきり言ってこと日本に置いては充てにはならない点は先ず理解して欲しい。
その上で、三橋貴明氏や元内閣官房参与の藤井聡氏等がこの様な動きを(余談ながら、新元号は令和となった事で、ネットでは様々な憶測が出て居るが、自分的には『例え元号が変わったとしても現内閣の日本破壊政策が進んで居る以上、有権者で有る国民の考えが変わらなければ、日本はどんどん衰退して行くだけの事』と見て居る)。
既に幾度か挙げて居るが、自分は確かに下山敬三氏手法波乗りトレードを用いてトレードを行って居る兼業トレーダーでは有るが、同時に、日本に住む選挙権を持つ一国民で有るし、更に言えば、行き過ぎた緊縮財政・新自由主義・構造改革に対して批判する者でも有る(謂わば、反緊縮財政・反新自由主義・反構造改革と言ったところか)。
当然、消費税増税にも反対だし、現在の日本経済を踏まえるならば、最低でも5%に減税するべき(最終的には廃止するべき)と、感じて居る。
『兼業トレーダーで有ったとしても、日本がこのまま延々とデフレ(総需要不足)が続き、全く経済成長する事無く衰退して行く様を、日本に住む、選挙権を持つ一国民としては黙って見て居る事はやはり出来ない。
そんな思いも有り、自分はこの動きを知り(勿論内容も確認した上で)賛同を示した。
此方の方でも動きが出てくれば、ブログの方でも公開して行きたい。
賛同しろと強制する気は自分には更々無いが、若し自分と同様に『緊縮財政・新自由主義・構造改革は結局、日本に住む国民を豊かにする事も出来なかったし、デフレも脱却出来なかった』と、感じる方は一度目を通して見ては如何だろうか・・・?。