Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

1/22株式トレード経過。

本日の結果(本日は急遽病院に行く為、有給を取ったが時間の関係上、パナソニックの経過のみ掲載)。

 

本日終値:1064円50銭(前日終値-29円)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(9:26)新規信用買指値1097円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:335568 円。

12/21約定990円1200株売建玉分:90992 円。

12/26約定944円1200株売建玉分:145727 円。

本日約定1097円1200株買建玉分:39378 円。

含み損総計:611665 円。

 

パナソニックの信用情報(1/18分)。

信用売残:914600株(前週比-221100株)。

信用買残:6257800株(前週比+69600株)。

貸借倍率:6.84倍。

日証金 貸借取引残高(1/22速報)。

貸株残高:25300株(前日比-1400株)。

融資残高:369900株(前日比+25700株)。

差引残高:+344600(前日比+27100株)。

貸借比率(1/22速報):14.62倍。

逆日歩(1/21確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は上記記載の結果となった訳だが、正直に告白すると、自分は今回『見事に戦術を誤った』(どこかしらで買いを入れて損失固定にすると言う意味では間違いでは無かったのだが)訳で、お恥ずかしながら、『21日、米国市場が休場だったと言う事を自分は完全に失念して居た』ので有る。

勿論、株式市場と言うのはこうした自分の想定とは逆に向かう事は普通に有り得るし、こうなる(自分の想定とは逆に向かうで有ろう)事も、当然、頭の中に入れて居たのだが、『米国市場が休場で動きが無い中、本日ポジション取りに動いてしまったのは、含み損固定にばかり固執してしまった自分の戦略ミスだった』と、言う点はやはり否めない。

ここは世界情勢の動きをしっかりと見据えた上で動くかどうかの決断を下すべきだったのかも知れないと、反省すべき点では有った様にも感じる。

とは言え、ポジションを入れてしまった以上、それを後悔しても始まらないし、ここからどうやって利益が出る様に持って行くのかを以降、模索して行きたい。