11/18株式トレード経過。
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/18約定1330円1200株買建玉分:342394 円。
12/21約定990円1200株売建玉分:83588 円。
12/26約定944円1200株売建玉分:138456 円。
含み損総計:564438 円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:20666円7銭(前日終値+263円80銭)。
NYダウ:24706ドル35セント(前日比+336ドル25セント)。
NYダウ先物円建:24606ドル(前日比+230ドル)。
原油先物:1バレル53ドル82セント(前日比+1ドル75セント)。
金先物:1オンス1280ドル50セント(前日比-11ドル80セント)。
為替(円・米ドル)相場:1ドル109円77銭(前日109円23銭比で、54銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は3日振り反発・パナソニックは反発。
:朝方は米政府が中国に対する追加関税の撤廃や軽減を検討して居ると報じられた米国株高を背景に買い優勢。今後の動きは手掛かり材料次第か?。
貸株残高:31200株(前日比-32300株)。
融資残高:336000株(前日比-16800株)。
差引残高:+304800株(前日比+15500株)。
貸借比率(1/18速報):10.77倍。
逆日歩(1/17確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は前日の米国株高の流れを受けて上昇して取引を終えた訳だが、その内容が米中貿易問題に置いて、米国が中国に対する追加関税の撤廃や軽減を報じて居ると報じられた事を背景に米国株高が進んだ動きに連動してと言う点が、自分的には少々引っ掛かる面が有る(例えば、企業業績が市場予想よりも遥かに上回ったとかで有るならまだしも)。
果たしてトランプ大統領がその様な動きを本気で取るのだろうか?。また、仮にその様な動きをしたからと言って、中国が自らの覇権の野望を引っ込めたりするのだろうか?。
こうした予想論を立てても仕方の無い部分は有るが、自分的にはどうにも『市場は米中貿易問題を余りにも楽観的に捉え過ぎて居る』様に見受けられてならない。
そうなると、『楽観的に捉え過ぎていた分、いざ現状を目の当たりにしたら、その時の市場の失望感はいかばかりか?』と、言った面も見て行かないとならない。
勿論、実際に米国がその様に動けば市場に取っては喜ばしい話で有る事に疑いの余地は無い。が、今現在の動きは『期待が先行し、楽観的ムードに支配されて居る感』も、やはり否めない。
そうした楽観ムードに流されるのでは無く、逆の事態も想定して置くに越した事は無いと、ここ最近の動きを見てると感じる物だ。