Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1114円(前回終値+6円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

7/3約定1460円1200株買建玉分:436364円。 

9/18約定1330円1200株買建玉分:268931円。 

11/20約定1114円1200株売建玉分:504円。 

含み損総計:705799円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21812円(前回終値+165円45銭)。

日経平均先物:28:32時点で、22060円(前日比+230円)。 

NYダウ:28:30時点で、24602ドル74セント(前日比+316ドル79セント)。 

NYダウ先物円建:28:43時点で、24594ドル(前日比+219ドル)。

原油先物:28:38時点でのレートで、1バレル51ドル65セント(前日比+1ドル23セント)。

金先物:28:37時点でのレートで、1オンス1222ドル20セント(前日比-1ドル)。

為替(円・米ドル)相場:28:50時点でのレートが、1ドル113円58銭(前日112円94銭比で、64銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続伸。
:朝方は前週末の米国株安への反応は鈍く終値付近で小動きだったが、株価指数先物買い時間外取引の米株価指数先物高や円弱含みも支えとなった。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(11/26速報)。

貸株残高:4700株(前日比-43700株)。

融資残高:434400株(前日比+1900株)。

差引残高:+429700株(前日比+45600株)。

貸借比率(11/26速報):92.43倍。

逆日歩(11/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は株価指数先物買いや、米株価指数先物高、更には円弱含みなどを背景に堅調な動きで有った(パナソニックは続伸したものの、+4円と小幅なのは未だに様々なリスク要因が有るから様子見姿勢が強いと言ったところか?)。

話は変わって、本日(と、言っても実際には一昨日の話だが)2025年に大阪万博が誘致された一件が報道に流れたが、自分がツイッター等で意見を拝見して見ると、案の定と言うか予想通りと言うか『大阪は無駄金を使うな!』『バラマキをするな!』と、言う回答を見るにつけ、『五輪もそうだが、自国の将来投資に対する話を喜ぶどころか、逆に怨嗟の声が挙がって来るとは、如何に政府や財務省経団連経産省経団連経産省は消費税増税法人税減税を常に挙げて居る為抜粋)の緊縮政策や金融引き締め政策が国民に対して緊縮思考を植え込んでしまったのかが理解出来る事例で有ると同時に、ここまで日本は落ちぶれてしまったのか・・・』と、映ったのが自分の素直な感想で有る(尤も、かく言う自分自身も、外資企業が必ず絡んで来るIRの関連性も決して無視する事が出来ない面も有り、その点が少々引っ掛かるのもまた否定出来ないのだが)。

更には、『五輪や大阪万博でこの様な反応では、年末~来年年始に回答期限が迫ったILC(国際リニアコライダー)誘致は、現在殆ど報道されては居ないけど、仮に報道されて居たとしても、今回の同様の回答は必ず出て来るで有ろうな・・・』と、衰退国日本の現状を改めて認識した次第でも有る(誤解無き様に言うが、自分は生まれてから現在までの43年間、静岡に住んで居る生粋の日本国籍保有する日本国民で有る)。

確かに、20年以上に渡る政府や財務省経団連経産省、更にはそれらの意見が是として拡散したマスメディアや識者による国の借金問題(嘘)や、日本財政破綻論(嘘)による緊縮財政や金融引き締めによって国民は緊縮思考に陥ったとは言え(極めて短期間で有れば要所要所で正しい経済政策を行って居たとは言え)、自国の将来投資を喜ぶどころか怨嗟の声が広がって居ると言う事は、それだけ日本は衰退し、今までの経済政策が間違って居たと、言う事実を政府(勿論、現安倍内閣も含む)は、改めて認識するべきで有り、同時に外国人労働者受け入れ拡大政策(自分には安倍総理の発言や経営側の内心を踏まえても奴隷受入政策にしか映らないが)を進める事が、今の日本にとっては如何に愚かな事で有るのかを自覚するべきで有ると言いたい。