11/2株式トレード経過。
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
5/25約定1515円1200株買建玉分:424924 円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:352878 円。
9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:-152020 円。
9/18約定1330円1200株買建玉分:185709 円。
含み損総計:811491 円。
前日11/1決算結果。
税引前利益額:+101012円(税引前利益率:+2.24%)。
税引後利益額:+87299円(税引後利益率:+1.93%)。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:22243円66銭(前日終値+556円1銭)。
日経平均先物:28:02時点で、21970円(前日比-260円)。
NYダウ:28:08時点で、25200ドル17セント(前日比-180ドル57セント)。
NYダウ先物円建:28:24時点で、25209ドル(前日比-281ドル)。
原油先物:28:15時点でのレートで、1バレル62ドル99セント(前日比-70セント)。
金先物:28:15時点でのレートで、1オンス1233ドル90セント(前日比-4ドル70セント)。
為替(円・米ドル)相場:28:28時点でのレートが、1ドル113円19銭(前日112円70銭比で、49銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に反発。
:朝方は買いが先行。前日の米中貿易摩擦の緩和期待を背景に前日米国市場が大幅上昇した流れを受けて。トランプ米大統領が中国との貿易合意草案作成を支持』したと言う情報も動きに拍車。
貸株残高:12400株(前日比-76200株)。
融資残高:532700株(前日比-4400株)。
差引残高:+520300株(前日比+71800株)。
貸借比率(11/2速報):42.96倍。
逆日歩(11/1確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は前日の米国株式市場がトランプ大統領の発言の情報で緩和が期待されると市場が捉えた事で、大幅上昇した流れを受けた模様(パナソニックはほぼ終始前日より下がって居たので、続落で終わるかと思ったが、終わって見れば小幅反発して終了で有る)。
とは言え、自分から見ると『市場は余りにも今回のトランプ大統領の発表を楽観視し過ぎて居ないか?』と、思えてならない。
確かにトランプ大統領が中国との貿易合意草案作成を支持したのは事実なのだろうが、それを果たして中国が呑むと思うのだろうか・・・?。
トランプ大統領は良くも悪くも『アメリカ・ファーストと、自ら掲げて居る様に、自国利益最優先』で有る。そうなると、当然、合意草案書の内容も米国の利益に則った物で有るのは先ず間違い無い(方や、我が国日本は自国民を貧しくし、インフラ整備も自国災害防衛と言う意味での投資も政府がケチって出そうとしないと言う、何とも情けない状況に有るとも言える訳だが)。
この期待が裏切られた時に市場の動きがどうなるのかは今更言うまでも無い事だと感じるが、来週の市場の動きはどうなるだろうか・・・?。