Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

10/30株式トレード経過。

本日の結果。

本日終値:1225円50銭(前日終値+9円)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(13:24)新規信用売指値1230円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

5/25約定1515円1200株買建玉分:370827 円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:298806 円。

9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:-98867 円。

9/18約定1330円1200株買建玉分:131697 円。

本日約定1230円1200株売建玉分:-5022 円。

含み損総計:697441 円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21457円29銭(前日終値+307円49銭)。

日経平均先物:27:55時点で、21530円(前日比+50円)。

NYダウ:27:41時点で、24621ドル77セント(前日比+178ドル85セント)。

NYダウ先物円建:27:57時点で、24674ドル(前日比+180ドル)。

原油先物:27:48時点でのレートで、1バレル66ドル23セント(前日比-81セント)。

金先物:27:48時点でのレートで、1オンス1225ドル50セント(前日比-2ドル10セント)。

為替(円・米ドル)相場:28:02時点でのレートが、1ドル112円92銭(前日112円36銭比で、56銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日振り反発・パナソニックは反発。
日経平均は4日振り大幅反発。朝方は前日の米国株安から下げで始まったが、一巡後は押し目買いで上げに転じた。上海総合指数や時間外米株価指数先物が堅調だった事も。

 

パナソニックの信用情報(10/26分)。

信用売残:692400株(前週比-75700株)。

信用買残:7944900株(前週比-262100株)。

貸借倍率:11.47倍。

日証金 貸借取引残高(10/30速報)。

貸株残高:6000株(前日比-16800株)。

融資残高:487100株(前日比+3900株)。

差引残高:+481100株(前日比+20700株)。

貸借比率(10/30速報):81.18倍。

逆日歩(10/29確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は朝方こそ前日の米国株安の影響を受けて売り優勢で始まった物の、一巡後は押し目買いと米国株価指数先物や上海総合指数が堅調な事に加えて、円相場が円安ドル高に向かった事で上げに転じる結果になった。

現在の米国市場の動きは堅調と言ったところだが、これもまた、場中の動きや世界情勢の動きによって、如何様にでも海外勢の心理の変動によって変わって来るのが我が国日本の東京株式市場の実態で有るから、本日も堅調な動きになるとは必ずしも言い難い。