Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

10/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1302円50銭(前日終値-6円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

5/25約定1515円1200株買建玉分:275508円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:203718円。

9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:-7458円。

9/13約定1258円50銭1200株売建玉分:54319円。

9/18約定1330円1200株買建玉分:36719円。

含み損総計:562806円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:23506円4銭(前日終値+36円65銭)。

日経平均先物:28:18時点で、22960円(前日比-570円)。

NYダウ:28:04時点で、25888ドル86セント(前日比-541ドル71セント)。

NYダウ先物円建:28:19時点で、25789ドル(前日比-677ドル)。

原油先物:26:11時点でのレートで、1バレル72ドル90セント(前日比-2ドル6セント)。

金先物:26:11時点でのレートで、1オンス1196ドル90セント(前日比+5ドル40セント)。

為替(円・米ドル)相場:28:25時点でのレートが、1ドル112円46 銭(前日113円4銭比で、48銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り小幅反発・パナソニックは3日続落。
:4日続落した事から、自律反発狙いの買いが先行も、一時売りに傾き下げに転じる場面も。パナソニック日経平均に反して3日続落。

 

パナソニックの信用情報(10/5分)。

信用売残:1035900株(前週比-457900株)。

信用買残:7390100株(前週比-376300株)。

貸借倍率:7.13倍。

日証金 貸借取引残高(10/10速報)。

貸株残高:17200株(前日比+10900株)。

融資残高:439400株(前日比+2000株)。

差引残高:+422200株(前日比-8900株)。

貸借比率(10/10速報):25.55倍。

逆日歩(10/9確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、日経平均は5日振りに小幅反発したのは4日続落した事による自律反発買いも有った模様(反して、パナソニックは3日続落)だが、現時点での米国市場の動きを見て居ると、本日は再び下げに転じて始まる事になるのでは無かろうか(繰り返すが、個別銘柄で市場のリスク回避心理状況を吹き飛ばす様な好材料が出ない限りは、日本単独の経済政策では最早日銀単独では打つ手が無いのが現状で、それは例えETFの買いの思惑が有ったとしても、若干下げ幅を縮める程度の効果しか恐らく無いだろう。まあ、日銀が金融緩和を行って居る傍ら、政府が緊縮財政、更には来年10月の消費税を10%に増税とか実に愚かな事をやって居るのだから、デフレ脱却出来ないのは、当たり前過ぎる程、当たり前な訳だが、それにも関わらず、未だに中村仁氏などの様に『消費税は10%に留まらず、20%に超えて拡大するべきだ』等と論じて、国民に将来不安を与えて消費意欲を減衰させ、需要を落ち込ませる元凶としか言い様が無い緊縮論者こそ、自分から言わせれば日本を亡国へと導く亡国の元凶で有り、また、売国奴で有るとも映る)。