9/19株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
5/25約定1515円1200株買建玉分:217803円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:146119円。
9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:45372円。
9/13約定1258円50銭107320円。
9/18約定1330円1200株買建玉分:-20500円。
含み損総計:496114円。
本日のマーケット情報。
日経平均終値:23672円52銭(前日終値+251円98銭)。
日経平均先物:28:25時点で、23580円(前日比+60円)。
NYダウ:28:28時点で、26416ドル10セント(前日比+169ドル14セント)。
NYダウ先物円建:28:04時点で、26439ドル(前日比+139ドル)。
原油先物:28:31時点でのレートで、1バレル70ドル78セント(前日比+1ドル19セント)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に4日続伸。
:朝方は米中貿易摩擦の激化懸念後退を受け前日の米国株式が上昇した流れを受け買い優勢。日銀金融政策決定会合は現状維持だが、資産買い入れ方針に全員が賛成した事も拍車。
パナソニックの信用情報(9/14分)。
信用売残:1254500株(前週比-95100株)。
信用買残:8275200株(前週比-357000株)。
貸借倍率:6.6倍。
貸株残高:115200株(前日比+15500株)。
融資残高:399000株(前日比-16100株)。
差引残高:+283800株(前日比-31600株)。
貸借比率(9/19速報):3.46倍。
逆日歩(9/18確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は日経平均もパナソニックも共に4日続伸した。
尚、日銀政策決定会合に置いて、黒田総裁は現状維持と言う判断だが、市場の反応は資産買い入れに全員が賛成した点にこそ反応を示したものの、発表全体を通して言えば、特に何の変化も無いノーイベントと言い換える事も出来るが、自分から言わせれば(今までも散々挙げて来たが)『それはそうだろう。何せ、日銀単独では最早打てる手は無い』のだから。普通に考えれば、『政府が新規国債発行額を年々減らし続けて居る中で、年間上限80兆円の国債買い入れを維持出来るとは、市場の誰も思って居ない事は明らかで有る』とも言える。
そんな日銀政策決定会合が終わって、明日は自民党総裁選の開票日では有るが、恐らく(と、言うよりほぼ間違いなく)安倍総理が勝利する結果になるのだろうが、問題なのは『どちらを選んだとしても、増税&緊縮で国民を痛める政策しか思い付かない以上、日本の再デフレ化は免れないだろうな』とは、感じるよ。
はっきり言ってしまえば『増税・緊縮で国民を痛め付けて政府が拠出する分や無駄を削除する緊縮理論を挙げる事はどんな馬鹿でも出来る。でも、アンタ達は政治家だろう?。政治を担う方達がそんなお金や経済に関する知識が素人でどうするよ??』と、自分は言いたいし、これは、現在安倍内閣に限らず、与党を遥かに上回る緊縮理論を展開して居る野党にも同じ事が言える。