9/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
5/25約定1515円1200株買建玉分:297463円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:225784円。
9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:-34477円。
9/13約定1258円50銭1200株売建玉分:-27473円。
含み損総計:516243円。
9/13の決算結果。
税引前利益額:-269370円(税引前利益率:-5.98%)。
税引後利益額:-230783円(税引後利益率:-5.12%)。*通常、損失が出た場合、徴収税は掛からないが、特定口座・源泉徴収ありを選んで居る為、過去の利益で支払った徴収税が還付され、その還付額を差し引いた結果、今回の結果となって居る。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:23094円67銭(前日終値+273円35銭)。
NYダウ:26154ドル67セント(前日比+8ドル68セント)。
NYダウ先物円建:26043ドル(前日比-148ドル)。
原油先物:1バレル68ドル98セント(前日比+39セント)。
金先物:1198ドル30セント(前日比-9ドル90セント)。
為替(円・米ドル)相場:1ドル112円4銭(前日111円92銭比で、12銭の円安ドル高)。
:日経平均・パナソニック共に続伸。
:トルコ中央銀行が大幅な利上げに踏み切り新興国経済への懸念が後退。米国株高や円安ドル高の流れもその動きに拍車を掛けた。
貸株残高:45800株(前日比-35300株)。
融資残高:421400株(前日比+11500株)。
差引残高:+375600株(前日比+46800株)。
貸借比率(9/14速報):9.20倍。
逆日歩(9/13確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は(と、言うより本日もだが)世界情勢の動きや為替の流れを受けて市場心理が改善した結果とも言える。
特にトルコ中央銀行の値上げは、国民の支持を維持したいが為に政府が中央銀行に圧力を掛けて利上げを行わせなかった結果、インフレを抑制出来なかった背景も有るので、利上げに踏み切ったトルコ中央銀行の判断は正しいとも言える。この点は、幾ら政府の子会社的立場で有るとは言え(日銀の株式の約55%の保有主は日本政府)、政府に正しい経済政策を指摘出来ない日銀とは大違いで有る。(尤も、逆に日本でトルコの様な利上げに踏み切ったらデフレに再び逆戻りで有るが)。
日本が長年デフレに陥って居るのは、政府の緊縮財政によって国民の社会負増担及び増税によって、国民の可処分所得が減って居る事も勿論有るが、財務省や緊縮財政病を患った患者としか言い様が無い、肩書だけが御大層な論者による『国の借金で日本は破綻する』と言った大嘘をメディアが拡散した事による国民の将来不安心理も大きいとも言え、政府が本気で物価上昇目標を達成したいので有るなら、消費税は最低限凍結、若しくは減税し、且つ、政府が財政出動を行うべきで有る。
今回北海道と、西日本で地震及び台風による災害が発生した。被害に遭われた方をネタにするのもどうかと言う感じはするが、今回の災害復興と言う名目で政府が復興目的と言う名目で財政拡大を行ったとしても反対意見が出る事は先ず無いだろう(特に被災者の方々は)。これに反対する人達は『例え日本の国籍を持って居ようとしても、メンタルは既に日本人では無い』と、自分には映る。