Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

5/30株式トレード経過

先月から随分と長い間更新出来なかったが、今月の12日に急遽39℃を超える発熱が出て翌13日にPCR検査を受けた結果、家族全員が陽性と診断された為、早番の週は丸々自宅療養となってしまい、全く更新する事が出来なかった。

そう言う次第で、約1ヶ月更新する事が出来なかったが、本日から(交替勤務の関係上、隔週ペースにはなるが)更新再開。

改めて、本日の結果。

本日終値:1,198円50銭(前回終値+19円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:17,044 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:-35,625 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:-41,572 円。

含み損総計:-60,153 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(5/30速報)。

貸株残高:5,000株(前回比-15,000株)。

融資残高:73,100株(前回比-9,800株)。

差引残高:+68,100株(前回比+5,200株)。

貸借比率(5/30速報):14.62倍。

逆日歩(5/27確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、市場の声を見る限りではやはり本日の値上げは、米国の経済情勢や、中国の状況に反映されたと捉える声が少なく無く、国内が要因の物では無い点だけは確かで有ると言う事(それはまあ、あれだけ狂った政策を続け、消費税廃止やガソリン税廃止すら即決即実出来ない体たらくでは)。

4/28株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,160円50銭(前日終値+37円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-18,101 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:3,489 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:9,622 円。

含み損総計:-31,212 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/28速報)。

貸株残高:29,000株(前日比+17,300株)。

融資残高:90,700株(前日比+3,800株)。

差引残高:+61,700株(前日比-13,500株)。

貸借比率(4/28速報):3.13倍。

逆日歩(4/27確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、どうやら市場は1ドル130円台まで向かった円安を好意的に捉えた模様でパナソニック日経平均も反発する結果となった。

その際に『日銀が金融政策を現状維持にした事によって日米金利差が広がった事で円安に向かった』と、言う声が見聞きされたが、そこまでは良い。だが、これを受けてやはりと言うか案の定と言うか『日銀が利上げに向かう事が出来ない真因も理解せずに、日銀が利上げをしない事に対して黒田総裁を批判して居る方』も見受けられた。

尤も、自分から言わせると、日銀が利上げを行う事が出来ない原因は『日本国内の新規融資と言う需要の塩梅』を鑑みれば利上げに踏み切る事が出来なくて当たり前過ぎる程当たり前な話で(まあ、政策金利として設定して居るマイナス金利は止めろとは思うが、0よりプラスに利上げしろとは欠片も思わない)、その最大の元凶は

『10年にも渡って緊縮財政や様々な規制緩和構造改革を推し進め、儲かる土台を整えるどころか逆に潰す政策を行って来た政府(自公連立内閣)に有る』

訳だ。これが理解出来て居ないと掲げる政策としては完全に真逆になる可能性が極めて高く、特に有権者に対しては

『単純に日米金利差や、国債利払い負担が増すとしか挙げて居ない識者や人物の政策論には耳を傾けず、意に介するな』

と、ここに挙げて置きたい(利上げと言う金融引き締め+緊縮財政に向かう可能性が極めて高い為。『Aを増やす代わりにBを減らせ』と、言うトレードオフ論も同様)。

 

4/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,123円50銭(前日終値-18円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-51,530 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:29,493 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:23,362 円。

含み損総計:1,325 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/27速報)。

貸株残高:11,700株(前日比+400株)。

融資残高:86,900株(前日比-7,300株)。

差引残高:+75,200株(前日比-7,700株)。

貸借比率(4/27速報):7.43倍。

逆日歩(4/26確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となったが、相変わらず短期的心理によるもみ合いが続いて居ると言ったところか・・・?。

4/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,141円50銭(前日終値+13円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-35,458 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:12,976 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:6,847 円。

含み損総計:-15,635 円。

 

パナソニックの信用情報(4/22分)。

信用売残:1,682,200株(前週比+11,900株)。

信用買残:4,219,700株(前週比+182,800株)。

貸借倍率:2.51倍。

日証金 貸借取引残高(4/26速報)。

貸株残高:11,300株(前日比-44,700株)。

融資残高:94,200株(前日比-7,100株)。

差引残高:+82,900株(前日比+37,600株)。

貸借比率(4/26速報):8.34倍。

逆日歩(4/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが米国株式市場高を受けて反発も、上値に近付くに連れ戻り売りも出た模様で、まだまだもみ合いと言ったところ。

4/25株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,128円50銭(前回終値-26円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-47190 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:24596 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:18468 円。

含み損総計:-4126 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/25速報)。

貸株残高:56000株(前日比+38600株)。

融資残高:101300株(前日比-3000株)。

差引残高:+45300株(前日比-41600株)。

貸借比率(4/25速報):1.81倍。

逆日歩(4/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、米国の金融引き締めや中国のロックダウンなどでリスク回避の動きに向かった模様で、引き続き様子見と言ったところ。

4/15株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,129円50銭(前日終値+1円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-46547 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:23061 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:16936 円。

含み損総計:-6550 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/15速報)。

貸株残高:31,300株(前日比+24,900株)。

融資残高:110,600株(前日比-11,100株)。

差引残高:+79,300株(前日比-36,000株)。

貸借比率(4/15速報):3.53倍。

逆日歩(4/14確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、パナソニック日経平均に反し、小幅反発。とは言え、日経平均の方も一時プラスに転じる場面も有ったりと方向性が見え難い展開で、引き続き様子見姿勢に。

 

 

4/14株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,128円(前日終値-1円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/3約定1,184円50銭900株売建玉分:-18202 円。

3/2約定1,150円900株買建玉分:24332 円。

3/2約定1,143円900株買建玉分:18202 円。

含み損総計:-5389 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/14速報)。

貸株残高:6,400株(前日比-10,800株)。

融資残高:121,700株(前日比-7,500株)。

差引残高:+115,300株(前日比+3,300株)。

貸借比率(4/14速報):19.02倍。

逆日歩(4/13確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となったが、パナソニックは方向性が定まらない中、市場に反して小幅反落で終了。引き続き様子見姿勢と言ったところ。