Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

9/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:983円70銭(前日終値+21円40銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-105340 円。

 

パナソニック逆日歩(9/9確定分)。

逆日歩:零銭。(品貸):3日。

 

・・・と、言う訳で、本日は(と、言うより本日も)米国株高の影響で朝方から買い優勢の展開に。どうやら、8日に売られたハイテク株が買い戻された事が一因の模様。

引き続き、様子見姿勢が続くと言ったところ。

 

9/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:962円30銭(前日終値-1円10銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-79906 円。

 

パナソニック逆日歩(尚、日証金 貸借取引残高速報に関しては、電波の関係上、アプリが開かない為、割愛)。

9/8確定分:零銭。品貸:1日。

 

・・・と、言う訳で、相変わらず、海外情勢次第の動きとも言え、本日は前日の米国株安に連動する形で反落する結果に終わった。

引き続き様子見姿勢では有るが、動きが出る様で有れば動いて行きたいところでは有る。

9/8株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:963円40銭(前日終値+11円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-81309 円。

 

パナソニックの信用情報(9/4分)。

信用売残:1484400株(前週比-149500株)。

信用買残:2549700株(前週比+142000株)。

貸借倍率:1.72倍。

日証金 貸借取引残高(9/8速報)。

貸株残高:220400株(前日比+18100株)。

融資残高:134700株(前日比-82100株)。

差引残高:-85700株(前日比-100200株)。

貸借比率(9/8速報):0.61倍。

逆日歩(9/7確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米国株式市場こそ休場では有った物の、欧米市場の堅調な動きで朝方から買い優勢で有り、更に、時間外NYダウ先物が堅調だった事も拍車を掛けた様子。とは言え、やはり、景気による循環が期待出来るのは新型コロナが収束する事が前提と言う捉え方をして居る様で、引き続き様子を見て行くと言ったところか?。

 

 

さて、ここからは経済の話で、20年4-6月のGDP改定値が発表されたので公開。

4~6月GDP改定値、実質年率28.1%減に下方修正: 日本経済新聞

内閣府が8日発表した4~6月期の国内総生産GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比7.9%減、年率換算では28.1%減だった。速報値(前期比7.8%減、年率27.8%減)から下方修正となった。法人企業統計など最新の統計を反映した。

QUICKがまとめた民間予測の中央値は前期比8.0%減、年率28.5%減と、速報値から下振れするとみられていた。

生活実感に近い名目GDPは前期比7.6%減(速報値は7.4%減)、年率は27.2%減(同26.4%減)だった。

実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は前期比7.9%減(同8.2%減)、住宅投資は0.5%減(同0.2%減)、設備投資は4.7%減(同1.5%減)、公共投資は1.1%増(同1.2%増)だった。民間在庫の寄与度はプラス0.3%分(同マイナス0.0%分)だった。(後略)」

改めてまとめると(以下対前期比で)。

GDP-7.9%(速報-7.8%)。

名目GDP-7.6%(速報-7.4%)。

実質GDP

個人消費-7.9%(速報-8.2%)。

住宅投資:-0.5%(速報-0.2%)。

設備投資:-4.7%(速報-1.5%)。

公共投資+1.1%(速報+1.2%)。

民間在庫の寄与度:+0.3%分(同-0.0%)。

と、言う次第で、一番GDPのマイナスの元凶は案の定と言うかやはりと言うか『個人消費』と『設備投資』の落ち込み具合で有る。

本来で有れば、自民党の次期総裁選に出馬して居る3名は『消費税減税or廃止を始めとした政府の歳出拡大を行う旨を挙げるべき』では有るのだが。

『消費税廃止どころか、減税を挙げている候補者が一人も居ない!?((((;゚Д゚))))』

と、言うのが悲しい事に我が国日本の悲しい現実で有る(本来で有れば、やって当たり前の政策すら挙げる事も出来ないとは_| ̄|○)。

まあ、3名の中で一番日本の現状に置いて正しい分析を出来て居るのは石破茂氏では有るが、それを挙げながらも消費税減税or廃止を掲げる事が出来て居ないと、言う事は、その中で潜在生産力を上げる為にも何を行えば良いのかを、石破氏が理解出来て居るとは到底言い難いと、評価せざるを得ない。

 

 

9/7株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:951円50銭(前回終値-1円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-67330 円。

 

決算結果(9/4利益確定分)。

税引前利益額:-221377 円。(税引前利益率:-4.91%)。

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2020年9月4日決算結果(税引前利益額)

税引後利益額:-176404 円。(税引後利益率:-3.92%)。

f:id:rinard18:20200907203603p:plain

譲渡益税徴収・還付の電子交付(2020年9月7日時点)

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/7速報)。

貸株残高:202300株(前日比-16400株)。

融資残高:216800株(前日比+7000株)。

差引残高:+14500株(前日比+23400株)。

貸借比率(9/4確報):0.96倍・(9/7速報)1.07倍。

逆日歩(9/4確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、本日は米国市場が休場と言う事も有り、明日の動きは緩慢とした動きで有ると推測する(何せ、国内に置いて新たな買い材料は存在しないし、幾ら菅義偉出馬を金融市場が期待して居たとは言え、所詮は投機的な動きに過ぎない)が、実際にはどうなるか・・・?。

 

9/4株式トレード経過

本日の結果・・・の前に、先ずはお詫びを。

実は本日、自分はトレードに置いて大ポカをやらかして居る(詳しい詳細は以下ブログに置いて掲載をするが)。まあ、一言で言えば。

『新たな買いポジションを入れる予定が、返済買で売りポジションの返済注文してしまうと言う大チョンボ

で有る。

気付いた時には既に約定してしまった後でどうする事も出来なかったのだが、有る意味、大チョンボでは有るし、完全に自分自身の戦略ミスでは有る物の、折角の良い機会と言うのも変な話では有るが、若し、このブログを拝読して居る同業者は、是非とも自分の体験を反面教師として、注文を出す前の再確認の意味も踏まえて参考にして頂けたらと思う。

そう言う次第で、改めて本日の結果。

本日終値:953円40銭(前日終値-3円80銭)。

 

本日の新規注文は見送り(本来の戦略では、新規信用買指値949円90銭で注文発注を行う予定だった)。

本日の返済注文は以下の通り(本来で有れば、見送りだった)。

(9:28)

4/16約定771円1200株売建玉指値949円90銭で注文発注→同額にて約定。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-69693 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/4速報)。

貸株残高:218700株(前日比-103800株)。

融資残高:206000株(前日比-107800株)。

差引残高:-12700株(前日比-4000株)。

貸借比率(9/3確報):0.97倍・(9/4速報):0.94倍。

逆日歩(9/3確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米国株安を受けて売り優勢と言う展開だったものの、一巡後は下げ渋ったと言った具合で、米国市場は週明け7日が休場と言う事で、特に材料も無い中、どの様に動くのかは正直推測し難いが、冷静に市場を見て行きたい(そして、今回の様な取引の失敗を繰り返す事が無い様にしたい)。

 

 

 

9/3株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:957円20銭(前日終値-7円10銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

4/16約定771円1200株売建玉分:229723 円。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-74336 円。

含み損総計:155387 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/3速報)。

貸株残高:322500株(前日比+85400株)。

融資残高:205900株(前日比-27800株)。

貸借比率(9/2確報):0.99倍・(9/3速報):0.64倍。

逆日歩(9/2確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、ほぼ前日と同じ展開も、日経平均の方が、流石に短期的な過熱感を警戒してか、上値が抑えられる結果になったとも言える。

市場では『朝方こそ米国株式市場の影響を受ける形となった物の、それ以外の(国内に置ける)新たな買い材料が見つからない』との声が挙がって居るが、日本在住の自分から言わせれば。

『それは当然だろう?。政府が緊縮財政政策を長年推し進めて、国内在住者の消費意欲を抑制して居るのだから。何より、日本更には世界情勢を見ても未だに消費税減税or廃止を否定し、インバウンドと言う名の外需頼りとか、ハッキリ言って日本に在住し、日本国籍を有する自分から見れば、日本は狂気の国で有るとしか言い様が無い』

と、言うのが、自分の嘘偽り無い感想だ。

9/2株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:964円30銭(前日終値-5円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

4/16約定771円1200株売建玉分:238155 円。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-83102 円。

含み損総計:155053 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/2速報)。

貸株残高:237100株(前日比-27100株)。

融資残高:171500株(前日比-54000株)。

差引残高:-65600株(前日比-26900株)。

貸借比率(9/1確報):0.85倍・(9/2速報):0.72倍。

逆日歩(9/1確定分):零銭。(品貸):1日。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、パナソニック日経平均に反し続落。日経平均は米国株高に連動する形で反発も23000円台を節目に上値が重いとも。

まあ、総裁選に菅義偉が当選する可能性が濃厚と言う事も有ってか、市場もそれを好感して居るとも取れ(それはまあ、菅も又、安倍晋三と同様、新自由主義で株主至上主義の政策をそのまま継承する形になるから、市場とすれば願ったりかなったりなのだろうが、株式や不動産を保有しない国民との格差は益々広がる事になるのを踏まえると、日本国内に住む一個人トレーダーとしては好ましい状況とは正直言い難い)。