Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

1/15株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1088円50銭(前日終値+30円)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(9:32)

新規信用買指値1079円1200株で注文→1078円90銭にて約定。

新規信用売指値1079円1200株で注文→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損は見送り。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:219227 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:-48463 円。

本日約定1078円90銭1200株買建玉分:-11074 円。

本日約定1079円1200株売建玉分:11785 円。

含み損総計:171475 円。

 

パナソニックの信用情報(1/10分)。

信用売残:1419800株(前週比+118200株)。

信用買残:3768900株(前週比-391100株)。

貸借倍率:2.65倍。

日証金 貸借取引残高(1/15速報)。

貸株残高:239600株(前日比+165800株)。

融資残高:71400株(前日比-52300株)。

差引残高:-168200株(前日比-218100株)。

貸借比率(1/15速報):0.30倍。

逆日歩(1/14確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった。

日系平均はパナソニックに反し、米中関係が再び暗礁に入ると感じたのか、利益確定売りで4日振りに反落。

今更ながら驚く話でも無いが、やはり日経平均は海外情勢によって変わって居る投機市場とも言える(それはまあ、これも幾度と無く繰り返したが『現在の日本で、個別銘柄を除いて、世界と比較しても経済政策を長年誤り続けて全く経済成長出来て居ない日本国内に市場の投資家が動く材料が有るのか?』と、自分的にも言いたい気分では有るが)。

 

1/14株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1058円50銭(前回終値+17円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円30銭1200株売建玉分:183193 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:-12559 円。

含み損総計:170634 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/14速報)。

貸株残高:73800株(前日比+4800株)。

融資残高:123700株(前日比-6200株)。

差引残高:+49900株(前日比-11000株)。

貸借比率(1/14速報):1.68倍。

逆日歩(1/10確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は米中関係改善期待感から前日の米国株式が好調だった事や円安・ドル高も背景に買い優勢だった模様で、今年に入ってから昨年来の24000円台に日経平均も向かって居る事から、『企業業績も良く、日本の不景気なんて何処にも見受けられる様には映らない』と、感じる方も少なくは無いだろう。

成程、確かに日経平均は堅調で有るとも言える。但し、それは『金融経済の話』でしか過ぎない訳で、『日本の実体経済』の方はと言えば、酷い状況で有るとも言える(正直『自分が想定して居たよりも遥かに酷い)。

前日更新された内容では有るが以下は三橋貴明氏のブログより抜粋。

アベショックは始まったばかり | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

「前略『景気動向指数 4か月連続で「悪化」 機械類の生産出荷が低迷
 去年11月の景気動向指数は、企業の生産の低迷が続いていることなどから、景気の現状を示す指数が前の月より低下しました。このため景気の基調判断は、4か月連続で景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」となりました。
 内閣府が発表した去年11月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が、平成27年を100として95.1となりました。
 指数は、前の月と比べて0.2ポイント低下し、平成25年2月以来、6年9か月ぶりの低い水準となりました。(後略)』

 一致指数の95.1とは、遡ると2013年3月の水準でした。ちょうど、アベノミクス(とやら)開始前に戻ったことになります。

 それ以上にヤバいのが「先行指数」で、2019年11月の90.9は、2009年11月の水準でした。リーマンショック級!(後略)」

・・・と、示されて居る様に(と、言うか、自分自身は金融市場と実体市場の何れも見て居る関係も有り)、金融経済と実体経済の乖離はここまで有ると言う事を、有権者は理解するべきだと自分には映る(既に体感的に感じて居る方も少なくは無いとは感じるが)。

本当に今更こんな事を言うのも何だと言う感じもするが。

『日本国内の実体経済を見て行く上で、日経平均や企業業績だけを見ても全く意味が無い』

と、言う事が、この事例からもはっきりと理解出来る為、『安倍政権下に置いて、日経平均は2万4000円台に回復して居るし、アベノミクスは上手く行って居る!だから、安倍政権がやって居る事は正しい』とか、仰る方の意見は正直、訊く価値は無いと断言しても良い位で有る。

 

『ここまで景況感(特に実体経済)が悪化したのは、紛れも無く、財務省並びに安倍政権の経済政策の誤りに有り、その最大の過ちこそ、昨年10月に実施された消費税8%から10%の増税に有る事は最早明らかだ!(# ゚Д゚)』

と、声を大にして改めて言いたい気分で有る。

 

 

1/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1041円(前日終値-5円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/27約定908円90銭1200株売建玉分:162158 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:8345 円。

含み損総計:170503 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/10速報)。

貸株残高:69000株(前日比-48000株)。

融資残高:129900株(前日比+7300株)。

差引残高:+60900株(前日比+55300株)。

貸借比率(1/10速報):1.88倍。

逆日歩(1/9確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となったが、日経平均はいったん下げ幅を縮めた物の続伸で終わったのに反してパナソニックは一巡後は下げに転じ、再度上げに転じる事が出来ずに反落となった。

来週は引き続き様子を見つつ、動きを取って行きたい。

 

1/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1046円(前日終値+14円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:168124 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:2249 円。

含み損総計:170373 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/9速報)。

貸株残高:117000株(前日比+55800株)。

融資残高:122600株(前日比-45100株)。

差引残高:+5600株(前日比-100900株)。

貸借比率(1/9速報):1.05倍。

逆日歩(1/8確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日はトランプ米大統領のイランへの報復攻撃に否定的な考えを示した事で両国の対立激化が回避されたと好感した投機筋の空売りによる買い戻しが中心だったが、それはまあ、このまま仮に報復措置をイランに対して米国が取ったとして、それを喜ぶ国は果たして何処かを考えればおいそれとその様な発言は表向きは出来ないのと同時に、イランは『やられたらやり返す』と、言う事を自らの意思で示した事も少なからず関係有るとも言えよう。

『これが若し我が国日本で有ったらどうで有ろうか・・・?』

何せ我が国の宰相殿は、日本国民の事など、正直言ってどうでも良いと捉えて居るのは、これまでの経済政策を見て居れば容易に推測出来るとも言える。

自衛隊を中東派遣して置きながら、宰相自らは中東行きを延期するとか、『これが一国の宰相の行動なのか?。いや、事実上、対米従属に浸りきって居る自国民の事などどうでも良いと見て居る日本の宰相の姿として見るなら、逆にお似合いか・・・?』と、思わずには居られなかったと言うのが、自分の嘘偽り無い感想で有る。

 

1/8株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1031円50銭(前日終値-14円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:150586 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:19265 円。

含み損総計:169851 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/8速報)。

貸株残高:61200株(前日比-106500株)。

融資残高:167700株(前日比+34800株)。

差引残高:+106500株(前日比+141300株)。

貸借比率(1/7確定分):0.79倍・(1/8速報):2.74倍。

逆日歩(1/7確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日はイランがイラク駐米軍基地に攻撃したと言う報道を受けて投資家心理がリスク回避に向かい売り優勢で始まった。その後下げ渋った物の、上値は重く、短期的な動きに市場が反応して居る様で、引き続き様子見と行きたい(何せ、今後中東情勢がどうなるのかは正直見えないと言うのが素直な意見だ)。

 

1/7株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1046円(前日終値+28円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:167952 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:1768 円。

含み損総計:169720 円。

 

パナソニックの信用情報(12/27分)。

信用売残:1301600株(前週比-16800株)。

信用買残:4160000株(前週比-106500株)。

貸借倍率:3.2倍。

日証金 貸借取引残高(1/7速報)。

貸株残高:167700株(前日比+138900株)。

融資残高:115500株(前日比-12100株)。

差引残高:-52200株(前日比-151000株)。

貸借比率(1/7速報):0.69倍。

逆日歩(1/6確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は前日に反して反発したが、中東情勢も見据えてと言う事も踏まえると、地合いが強いと言う向きも有るが、まだまだ予断を許さないと言ったところと、自分的には感じる。引き続き見送り姿勢と言いたいが、明日も本日と同程度価格が上に向かう事が有れば、動きを取る事も視野に入れて行きたいが、果たして明日の動きはどうなるか?。

 

1/6株式トレード経過

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

2020年、令和2年になりましたが、本年も株式トレード並びに、時間が有る様で有れば、政治・経済の内容も挙げて行きたいと思うので、どうぞ宜しくお願いします(果たしてどれだけの方がこのブログを拝読して居るのかは分かりませんが( ̄▽ ̄;)

と、言う訳で、ここからは改めて通常モードに入ります。

 

本日の結果。

本日終値:1017円50銭(前回終値-12円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:133718 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:35872 円。

含み損総計:169590 円。

 

*尚、日証金 貸借取引残高(1/6速報)に関しては、前回(12/27速報)と全く同じで現時刻(19:31時点)で未だに更新されて居ない為割愛。

 

・・・と、言う訳で、本日年が明けての大発会は、続落して終わったが、それはまあ、中東情勢がキナ臭くなった情報(米国とイランの緊迫化)が流れれば、それを遥かに上回る材料でも無い限り、市場心理はリスク回避に向かうで有ろうなとは感じて居たので、本日の結果に関しては別段驚くような状況では無かったとも言えるが、問題は、『それが何時まで続くか?』に有るが、こればかりは市場の動きを見て推測しつつ、だからと言って、推測が外れても良い様な動きを取れる様にはして行きたいが、何れにしても現状、暫くは様子見姿勢が続く。