Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

1/8株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1012円50銭(前日終値+8円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:396125円。

12/21約定990円1200株売建玉分:27939円。 

12/26約定944円1200株売建玉分:82827円。

含み損総計:506891円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:20204円4銭(前日終値+165円7銭)。

日経平均先物:29:11時点で、20290円(前日比+70円)。

NYダウ:28:58時点で、23758ドル72セント(前日比+227ドル37セント)。

NYダウ先物円建:28:49時点で、 23743ドル(前日比+225ドル)。

原油先物:29:05時点でのレートで、1バレル49ドル64セント(前日比+1ドル12セント)。

金先物:29:05時点でのレートで、1オンス1285ドル90セント(前日比-4ドル)。

為替(円・米ドル)相場:29:18時点でのレートが、1ドル108円67銭(前日108円70銭比で、3銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続伸。
:米中貿易の進展期待を背景に米国株式が上昇した流れを受けて買い先行。時間外取引の米株価指数先物が堅調に推移した事も拍車、大引けに掛けて伸び悩み。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/8速報)。

貸株残高:25700株(前日比-34200株)。

融資残高:369700株(前日比-8300株)。

差引残高:+344000株(前日比+25900株)。

貸借比率(1/8速報):14.39倍。

逆日歩(1/7確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は米中貿易の進展期待を背景にした米国株高に連動しての動きとなった(自分的には米中貿易問題に関しては、期待し過ぎの感が内心否めないが)。

現在、米市場は堅調な半面、円相場は全体的に若干円強含みと言った感じだが、果たしてどの様な動きになるか・・・?。



 

 

1/7株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1004円(前回終値+47円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

 

9/18約定1330円1200株買建玉分:406203円。 

12/21約定990円1200株売建玉分:17702円。

12/26約定944円1200株売建玉分: 72592円。

含み損総計: 496497円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:20038円97銭(前回終値+477円1銭)。 

日経平均先物:29:24時点で、20220円(前日比+150円)。

NYダウ:29:13時点で、23552ドル49セント(前日比+119ドル33セント)。

NYダウ先物円建:29:13時点で、23500ドル(前日比+89ドル)。

原油先物:29:21時点でのレートで、1バレル48ドル67セント(前日比+71セント)。

金先物:29:21時点でのレートで、1オンス1288ドル30セント(前日比+2ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:34時点でのレートが、1ドル108円70銭(前日108円52銭比で、18銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振り反発・パナソニックは反発。
:前週末の米雇用統計が市場予想を大幅に上回った事で米国株式大幅高や円安一服を受け買い優勢、一巡後は円下げ渋りで伸び悩み。

 

パナソニックの信用情報(1/4分)。

信用売残:1022600株(前週比+227700株)。

信用買残:6676400株(前週比-1141300株)。

貸借倍率:6.53倍。

日証金 貸借取引残高(1/7速報)。

貸株残高:59900株(前日比-202500株)。

融資残高:378000株(前日比-18400株)。

差引残高:+318100株(前日比+184100株)。

貸借比率(1/7速報):6.31倍。

逆日歩(1/4確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前週末の米雇用統計の結果が市場予想を上回った事で、投資家の心理が改善、米国株高の影響も有り、以上の様な結果になった(これを見て、日本の景気はやっぱり良いと捉える方が居るが、ここまで世界情勢の動きに翻弄される日経平均が日本の景気を現わす指標で無い事は最早明白で有る。何より、日本は長年の政府の緊縮財政により、未だデフレから脱却出来て居ない状況に有る)。

米国市場の動きは本日も堅調と言う事は、余程の悪材料が出ない限り、日本も連動する動きになると見受けられるが、場合によっては買われ過ぎの判断で売り優勢にならないとも限らない。何れにしても、何方に向かっても構わないスタンスで見て行きたい。

 

1/4株式トレード経過。

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

本年も昨年に引き続く様な流れで、自分が行って居る波乗りトレードの経過を掲載して行きたいのでどうぞ、宜しくお願いします。

 

さて、ここからは改めて通常モードに移行し、大発会の結果。

本日終値:956円10銭(前回終値-34円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:463560円。 

12/21約定990円1200株売建玉分:-39816円。

12/26約定944円1200株売建玉分: 15076円。

含み損総計:438820円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:19561円96銭(前回終値-452円81銭)。

日経平均先物:20100円(前日比+620円)。

NYダウ:23433ドル16セント(前日比+746ドル94セント)。 

NYダウ先物円建:23350ドル(前日比+590ドル)。

原油先物:1バレル48ドル31セント(前日比+1ドル22セント)。

金先物:1オンス1286ドル20セント(前日比-8ドル60セント)。

為替(円・米ドル)相場:1ドル108円52銭(前日107円65銭比で、87銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続落・パナソニックは反落。
:米国株安や円高を背景に売り先行、日銀のETF買い観測や中国・上海総合指数が堅調に動いた事も支え。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(1/4速報)。

貸株残高:262400株(前日比+122000株)。

融資残高:396400株(前日比+5600株)。

差引残高:+134000株(前日比-116400株)。

貸借比率(1/4速報):1.51倍。

逆日歩(12/28確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、大発会の結果は以上の様になったが、市場が閉じて居る間の米株式市場の動きが、米雇用統計が市場予想よりも遥かに上回った事、FRBの発言を市場が好意的に捉えた事を受けてか、NYダウは前日の下げ幅を取り戻す結果となり、為替もほぼ全面安となったのを見る限り、週が明けて市場が開くまでに余程の悪材料が発生しない限り、次回開催7日の寄り付きは、買い優勢で始まるのでは無いかと映る(勿論、これは所詮自分の推測にしか過ぎないし、外れたとしても全く何の不思議でも無い)。

まあ、株式運用を行って居る方で有れば、恐らく『東京株式市場の取引の主導権を握って居るのは、我々の様な国内に住む個人投資家では無く、全体の取引の内約7割を占めて居る海外投資家』と、言うのは理解されて居ると感じる。しかし、株価は外資によって支えられていると理解して居るにも関わらず、彼らの行動は自分には内心滑稽にしか映らない。

以下は共同通信から。

政府・日銀、株安受け緊急会合(共同通信) - Yahoo!ニュース

東京市場の株価急落を受け、財務省、日銀、金融庁は4日、幹部による情報交換会合を午後1時から開くと発表した。昨年末からの株安を受け、緊急会合は3週連続となる。

 財務省の浅川雅嗣財務官、日銀の前田栄治理事、金融庁の遠藤俊英長官らが出席し、株価下落や円急伸の背景について情報を交換する。金融や通貨を所管する当局が緊密な連携姿勢を示すことで、市場の不安を沈静化させる狙いがある(後略)。

投資の経験がまだ浅い方達で有れば(若しくは、自分の運用スタイルを確立させて居ない方達で有れば)、本日大発会或いは昨年の結果で一喜一憂すると言うのもまだ理解出来なくもない(尤も、『私は投資家としては素人です』と、自ら公言して居るに等しいとも言えるのだが)。しかし、財務省・日本政府・日銀には全く関係は有るまい(まあ、日銀はETF-上場投資信託ー買い入れて居る関係上、全く無関係とは言えないが)。

今回の彼らの行動を見ても、国内に住む一兼業トレーダーながら『彼らは、外国人投資家の動向ばかりを気にして、我々国内に住む国民の事を全く考えて居ない』と、言えるだろう。そして、これこそが、現安倍内閣に巣くって居るグローバリスト達の正体でも有る。

自分は幾度と無く口にして来たし、普段内容を拝見されて居る方は理解されて居るのかも知れないが、自分は兼業トレーダーながらも、反グローバル派で有る。

彼らグローバリスト達がやって居る事は、日本に住む国民には何ら恩恵を与える(即ち、国益を考えての)物では無い。全ては、『自分達グローバリストと、多国籍企業と、そこに潜む外国人投資家』の利益最優先で動いて居る。

今年も引き続き、親グローバリスト達の自国民(勿論、日本国民の事で有る)のルサンチマンを煽って、本来で有れば『お互い様』と、言って助け合う同胞達が罵り合い争う様目論もうとする彼らのプロバガンダ、更には、異常なまでに日本を敵視して居る国(中国・韓国・北朝鮮)を挙げて、国民の意識を其方に向けて、自分達に向ける意識を希薄にさせて、売国&亡国法案を次々と可決して行く動きを防ぐ為にも、情報を挙げて行きたい(自分から言わせれば、中国・韓国・北朝鮮の異常性は今に始まった訳でも無い為、今更ここまで改めて騒ぐ話でも無いと、捉えて居る。勿論、それらの国の行動は到底許せる物では無いのも事実。しかし、其方に有権者の意識が集中する事は、親グローバリスト達の思う壺で有ると捉えて居る)。

 

 


 

12/28株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:990円60銭(前日終値+1円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:422038円。

12/21約定990円1200株売建玉分:1547円。

12/26約定944円1200株売建玉分:56440円。

含み損総計: 480025円。

 

そして、本日が大納会の為、それぞれの決算結果。

今月(2018年12月)の決算結果。

税引前利益額:-271250円(税引前利益率:-6.02%)。 

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決算結果(2018年12月)

税引後利益額は総損益額がマイナスで税引前利益額と同額の為、割愛。

2018年決算結果。

税引前利益額:-425795円(税引前利益率:-9.46%)。

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2018年税引前決算結果

税引後利益額:-411282円(税引後利益率:-9.13%)。

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決算結果(2018年1~12月税引後)

波乗りトレードを開始してから現在(2016年3/22~2018年12/28)までの結果(尚、画像は税引前・税引後共に掲載)。

税引前利益額:+392364円。

税引後利益額:+240709円。

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波乗りトレードを開始してから現在(2016年3/22~2018年12/28)までの決算結果。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:20014円77銭(前日終値-62円85銭)。

日経平均先物:19900円(前日比+60円)。

NYダウ:23062ドル40セント(前日比-76ドル42セント)。

NYダウ先物円建:23161ドル(前日比+105ドル)。

原油先物:30:10時点でのレートで、1バレル45ドル10セント(前日比+49セント)。

金先物:30:10時点でのレートで、1オンス1282ドル80セント(前日比+1ドル70セント)。

為替(円・米ドル)相場:30:24時点でのレートが、1ドル110円22銭(前日110円99銭比で、77銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振り反落・パナソニックは3日続伸。
:朝方は売りが先行。前日の大幅高の反動で、時間外取引での米株価指数先物安も重し(パナソニックは小幅ながら3にち続伸)。海外リスクは未だ注視する必要有りとの声も。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(12/28速報)。

貸株残高:140400株(前日比+600株)。

融資残高:390800株(前日比-8300株)。

差引残高:+250400株(前日比-8900株)。

貸借比率(12/28速報):2.78倍。

逆日歩(12/27確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の通りとなり、日経平均は辛うじて2万円を超えた物の、世界情勢を踏まえて見てもまだまだ市場の懸念は払拭されて居ない向きも有り、その点は注視して行きたい。

今年を振り返って見て改めて感じたのは『如何に下落相場で利益を出して行く事が難しいのかを思い知った』と、言ったところで有る(今年は損失を出す結果になってしまったが、若し仮にこの波乗りトレードの手法を知らずに株式市場に挑んで居たら恐らくこの程度の損失額では済まなかった様にも感じる)。

まあ、だからと言って、自分が学んだ手法をやれと勧める気は自分には毛頭無いし、その辺は各自がどう感じるかと言った話になって来るが、来年は利益を出して年を越したいところでは有る。

次回のブログの更新は大発会の1/4になる(尤も、株式トレード以外で公開するべき貴重な内容が有ったと感じたらその限りでは無いが)。

それでは皆さん良いお年を。









 
 

12/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:989円10銭(前日終値+51円10銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:423470円。 

12/21約定990円1200株売建玉分:-366円。

12/26約定944円1200株売建玉分:54533円。

含み損総計:477637円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:20077円62銭(前日終値+750円56銭)。 

日経平均先物:19820円(前日比-200円)。

NYダウ:23138ドル82セント(前日比+260ドル37セント)。

NYダウ先物円建:22723ドル(前日比-72ドル)。

原油先物:30:53時点でのレートで、1バレル45ドル33セント(前日比-89セント)。

金先物:30:52時点でのレートで、1オンス1277ドル80セント(前日比+4ドル80セント)。

為替(円・米ドル)相場:31:05時点でのレートが、1ドル110円99銭(前日比と変わらず)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続伸。
:26日のNYダウが過去最大の上げ幅を記録する米国株式の急反発を受けて投資家心理が改善し買い優勢。下値は限定も、商いは差ほど膨らんでおらず、底入れとは言い切れないと言う声も。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(12/27速報)。

貸株残高:139800株(前日比+50400株)。

融資残高:399100株(前日比+4600株)。

差引残高:+259300(前日比-45800株)。

貸借比率(12/27速報):2.85倍。

逆日歩(12/26確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は、米国株式市場の急反発を受けて投資家心理が改善した流れを受けて日経平均も今年最大の値上げ幅で取引を終えた物の、未だに底入れとは言い切れないと言う声も見受けられた(自分もどちらかと言えば、此方の意見に近い)。

明日(と、言っても日が変わったが)は、大納会で、今年最後の取引で有る。この様子だとダウ自体は急反発して米国市場は終わったが日本の動きはどうなるか?。

 

 


 
 

12/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:938円(前日終値+18円)。

本日の新規注文は以下の通り。

(9:33)新規信用売指値944円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:483933円。

12/21約定990円1200株売建玉分:-61948円。

本日約定944円1200株売建玉分:-6822円。

含み損総計:415163円。 

 

前日12/25決算結果。

税引前利益額:-375369円(税引前利益率:-8.34%)。

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2018年12月25日決算結果(税引前)

税引後利益額は、年間損益額が現在マイナスのより税引前利益額と同額の為、割愛。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:19327円6銭(前日終値+171円32銭)。

日経平均先物:28:11時点で、19860円(前日比+470円)。

NYダウ:28:00時点で、22427ドル(前日比+634ドル80セント)。

NYダウ先物円建:28:12時点で、22395ドル(前日比+742ドル)。

原油先物:28:18時点でのレートで、1バレル45ドル63セント(前日比+3ドル10セント)。

金先物:28:18時点でのレートで、1オンス1269ドル90セント(前日比-1ドル90セント)。

為替(円・米ドル)相場:28:31時点でのレートが、1ドル110円97銭(前日110円27銭ん比で、70銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は6日振り・パナソニックは8日振り反発。
:前日大幅安の反動で自律反発狙いの買い優勢。米株価指数先物安が重しで一時日経平均は下げに転じるも、その後大引けに掛けて切り返した。尤も、これが大底とは言い切れないとの声も有り、まだまだ予断を許さないと言ったところ。

 

パナソニックの信用情報(12/21分)。

信用売残:795600株(前週比-25700株)。

信用買残:7817700株(前週比+61500株)。

貸借倍率:9.83倍。

日証金 貸借取引残高(12/26速報)。

貸株残高:89400株(前日比-8100株)。

融資残高:394500株(前日比-9700株)。

差引残高:+305100株(前日比-1600株)。

貸借比率(12/26速報):4.41倍。

逆日歩(12/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の大幅安の反動で自動反発狙いの買い優勢の流れとはなった物の、楽観視は出来ないとの見方も見受けられる展開となった。

現在のNY市場も、連日の下げの反動と米国の年末商戦の売り上げは前年比5.1%増加した流れも受けて投資家心理が改善した流れも少なからず有る様にも見受けられる。

とは言え、米中貿易問題は未だ燻って居る事に加えて、政治的・地政学リスクで如何様にでも動くのが我が国日本の東京株式市場で有る事もまた事実で有り、今回の動きで連日の反落の動きで本日も買い優勢の展開になるかとは感じるが、それでも、逆に向かった時の事も常に想定はしての取引を心掛けたい。今年は、今回の分も含めて(詳しい結果はまた後日掲載するが)約41万円の損失を出す結果になってしまった(波乗りトレードのトータルの総損益額に置いてはプラスでは有る)が、この辺は自分自身、まだまだ未熟な面も有った事を素直に受け止め、来年のトレードの糧にして行きたい。

 

 



 
 
 

12/25株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:920円(前回終値-54円20銭且つ年初来安値更新)。

 

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(9:39)

7/3約定1460円1200株買建玉指値931円40銭で発注→同額にて約定。

11/28約定1170円1200株売建玉指値931円20銭で発注→同額にて約定。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:505411円。 

12/21約定990円1200株売建玉分:-83585円。

含み損総計:421826円。

 

本日のマーケット情報。

日経平均終値:19155円74銭(前回終値-1010円45銭且つ、年初来安値更新)。 

日経平均先物:29:06時点で、19120円(前日比+150円)。
NYダウは本日米国市場が休場の為、割愛。

NYダウ先物円建:21840ドル(前日比と変わらず)。

原油先物:1バレル42ドル68セント(前日比-2ドル91セント)。

金先物:1オンス1272ドル50セント(前日比+14ドル40セント)。

為替(円・米ドル)相場:1ドル110円24銭(前日110円43銭比で、19銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日・パナソニックは7日続落且つ、日経平均パナソニック共に年初来安値更新。
:前週末からの米政権運営への懸念から前日24日の米国株式が大幅続落し、円高・ドル安が進行した流れを嫌気してリスク回避の動きが加速し、日経平均は1000円超える下げ。日銀のETF買い期待で下げ渋る場面も有ったがその動きも鈍かった。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(12/25速報)。

貸株残高:97500株(前日比+53400株)。

融資残高:404200株(前日比+81300株)。

差引残高:+306700株(前日比+27900株)。

貸借比率(12/25速報):4.15倍。

逆日歩(12/21確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米国市場の影響に連動する形で大幅に続落して取引を終えたが、どちらかと言えば、巷で言う『(勝手に)希望で買って、事実(勝手に失望)で売った』側面が表に出て来た動きでは無いかとは感じる(勿論、来年10月には消費税を10%に増税が控えて居る為、確実に景気が冷え込むと見込みで有ると市場は捉えて居る様に推測はするが)。

日経平均先物の動きを見ると、本日は若しかすると売られ過ぎと判断されてやや戻すかも知れないが、積極的に買いに向かえる状況かと言えば、それも正直難しいのでは無いか?。何れにしても、本日の市場がどの様に動くのかを見て行きたい。